毎年3月に復興応援マッチを開催しているマイナビ仙台レディース。クレア工業では『復興応援マッチ』として開催された3月2日(土)セレッソ大阪ヤンマーレディース戦と3月9日(土)AC長野パルセイロ・レディース戦の2試合で、オフィシャルパートナー(公式スポンサー)を務めました。

 

2011年の東日本大震災の影響で、前身のチームが休部。多くの人々の支えにより活動を再開したことから、これまでの感謝の気持ちと試合を通して東北地方の人々に、勇気・元気・笑顔を届けるため、マイナビ仙台レディースは、毎年3月に復興応援マッチを開催しています。クレア工業はその思いに賛同し、今回オフィシャルパートナーとしてこれらの試合をスポンサードしました。

 

2日の試合は先制を許すも逆転し、2-1で勝利。9日の試合は先制するも、後半同点に追いつかれ1-1でドロー。今年の復興応援マッチは、1勝1分けという結果になりました。両試合とも、仙台市の専門学校に通う学生たちがデザインを考案した『復興応援ユニフォーム』を選手たちが身にまとい、ピッチを駆け回りました。また2試合合計で、3,200名を超える観客が来場。来場者プレゼントとして配布された応援ハリセンを手にしながら、マイナビ仙台イレブンに大声援を送りました。

 

クレア工業ではこれからもさまざまなスポーツやイベントを通して、左官業の周知に努めていきます。